2024年11月6日水曜日

英語(US)配列キーボード

最近、英語配列のキーボードを使うようになりました。
アルファベットの並びは日本語配列のキーボードと同じなんですが、記号が結構違うんですよね。

コロン(:)とセミコロン(;)や、シングル(')とダブル(")のコーテーションマークが同じキーでShiftでの切り替えだったり、+や*は全然違う場所にあったりします。
中でも、括弧と閉じ括弧のセットは上の数字キーにあるのは同じなんですが、ひとつ右にずれているのでややこしい…。
古いLinuxなんかで使うときは、設定をうまくしてやらないとひたすらかな入力になってしまって困ったりもしました。

プログラミングするには英語配列のほうがいいとか見かけたりしますが、私はまだまだ入力間違いが多いし、日本語配列のキーボードを使う機会もあるので気持ちの切り替え(?)がうまくいかないときもあって悶々とすることが多々あります。でもなかなか新鮮で楽しいです。

ちょっと打鍵感が好みのものを選んだので、それだけで楽しいと思っている部分もありますが、気分転換に触ってみるのもいいんじゃないかなーと思います!(おすすめとは言ってない)


話はちょっと変わりますが、私はマウスやキーボードがわりと好きで、新しいのを買うと安物でも結構テンションが上がります。

これって、家電のスイッチとかバスの降車ボタンとか、小さい子がスイッチやボタンを押したがる(と、勝手に思っている)のと同じなのかも…とか、ちょっと思ったりしてしまいますけどどうなんでしょうね。
キーボードなんてスイッチだらけで夢のような物体かも…と思ったら、私はまだ子供なのかもしれません…。

0 件のコメント: