こんにちは。7月も後半に入り、夏らしい暑い日が続いていますね。
さて、ここ数年はコロナ禍を背景としてテレワークの普及が進んだ印象があります。
私も2年ほど前からテレワーク主体のPJに参画しているのですが、開始当初はやはりオフィスとの環境の違いから「仕事のしにくさ」を感じておりました。
今日はその経験を元に、どのようにすれば「仕事がしやすい」「快適な」テレワーク環境がつくれるか、個人的に取り組んだことをご紹介させていただきます。
1. 仕事専用のスペースを作る
自宅で仕事をすることになるテレワークは、ON/OFFの切り替えが曖昧になりがちです。
「仕事以外では使ってはいけないスペース」を自宅内に作ると、その切り替えがしやすくなりました。
そのスペースに入るだけで、自宅にいながらオフィスにいるかのような感覚で仕事をすることができます。
2. 昇降デスクの導入
これはテレワークとは少し関連が薄いのですが、スタンディングデスクとしても使える、昇降デスクもテレワークを快適にしてくれました。
通勤が無くなることでどうしても運動不足に陥っていたのですが、立ち姿勢で毎日1,2時間ほど仕事をすることで、それが多少改善できた気がします。
スペースに余裕のある方は、通常のスタンディングデスクでもよいと思います。
3. 「喋る」機会を増やす
テレワークでは(現場にもよりますが)コミュニケーションをテキストベースで完結させることも多く、口頭での会話の機会は少なくなりがちです。
そこで私の所属するチームでは、日々の朝礼でその日の自分の作業予定を話す時間を設けました。
毎朝必ず「喋る」時間が生まれることにより、頭が冴える感覚があり、業務の生産性にもよい影響があったと感じています。
以上、3点をご紹介させていただきました。
まだまだ改善の余地があると感じていますので、今後もテレワーク環境について検討し「オフィス超えの環境」実現を目指して取り組んでいきたいと思います。
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