キーボードといえば、はるか昔はPCやワープロくらいにしか使用しない機器で、私もひと昔前まではメカニカルやら何やらとちょっと良い有線のキーボードを使っていたのですが、スマホやタブレットの普及によりBluetoothのキーボードを主に使うようになりました。
というわけで今回は私の購入した歴代のBluetoothのキーボードについて書こうと思います。
①バトル&ゲット ポケモンタイピングDS(購入日:2013年02月)
知る人ぞ知る任天堂のキーボード、DSのゲームの付属品として販売されていました。
軽い、丈夫(電池の蓋は取れやすいけど)、安い(当時)というので一時期キーボード目当てに買う人が続出、キーボードの無いゲームのみの状態が中古でよく投げ売りされていました。
非常に軽いので電池の蓋にテープを貼って固定し持ち歩き用として現役で使っており、荒く使っているので細かい傷だらけですが、その使用感も味があると満足しています。
また、キーボード開発時にこだわりがあったのか不明ですが、キー以外の表面の手触りが非常に良いです(キーより良い)。
②ロジクール K380BK(購入日:2019年03月)
端末の数が増え、①が生産中止となったので代わりのキーボードとして購入。
3台のデバイスに接続+切替可能な機能が重宝し我が家のメインキーボードとして活躍、①と比べて重いのが持ち運び観点ではやや難点ですが腰を据えて使用するのであれば、むしろこの重さが安定感となり利点となります。6年近く使ってますが、壊れる気配全くなしの丈夫さも良い点のひとつ。あと電池の持ちも異常に長いのはさすがロジクール、電池を換えた記憶がありません(一回くらい換えたかも)。
丸形のキーはフィット感があり、ストロークは見た目通り浅いですが、しっかり押した感がある(と言って硬いわけではない)ので使用感は良いと思います。かなりの人気商品のようで、仕事で使っている人が周りに複数人います。
③ロジクール PEBBLE KEYS 2 K380S(購入日:2024年08)
端末の数が増え、②をもう一台購入しようか悩んでいたところBluetooth以外にもLogi Boltという無線の規格が使える②のリニューアル商品が出ていたので購入。
②同様、文句なしの製品、耐用能力についてはこれからですがロジクールということで安心感があります。
Logi Boltが使えるという事で、Logi BoltのUSBレシーバを購入し、PCでペアリングを設定すれば、任天堂Switchのキーボードとしても使用可能です。
一点、購入した色(グラファイト)が写真で見るより②(ブラック)に近かったので、見分けやすくするためグレージュにしておけば良かったと、やや後悔しています。
※単品としての色合いは好みです。
以上、キーボード選定時のお役に立てればと思います。
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